小学生の夏休みに科学実験を通して自ら学ぶ意欲・創造力を伸ばすことを目的として、青梅市教育委員会との 共催で、2日間に渡り「生物・化学・物理」の講座を開講しました。
講師:東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST
第1回 8月1日(木)14:00〜16:00 生物 「からだのしくみとふしぎ」
人の体の仕組みと不思議について、道具や模型を使った実験と解説を通じて学習する。
<参加者:19名>
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会場風景
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灯油ポンプを使った心臓模型
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右目・左目で見たとき
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ベンハムのコマ
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【感想抜粋】
(小6)体の中でどのようなことが起こっているのか勉強したいです。
(小6)最初はどんなことをやるのか緊張したけど、やってみるととても楽しかったです。また参加したいです。
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第2回 8月2日(金)10:00〜12:00 化学「化学反応ってどんなもの??」
物質同士を混ぜ合わせる実験を行い、化学反応によって見た目ががらりと変わる様子を観察した。
ケミカルライトを使用した実験では液体の発光と色の変化を観察した。
<参加者:16名>
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ビニール袋の中に息を吹き込むとなぜ色が変わるのだろう?
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物によりどちらに色が変化するか?全員集合して観察する
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猛暑に負けず化学者気分
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ケミカルライト:見事にいろいろな色が出た
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【感想抜粋】
(小6)もっと化学反応を起こす実験をしたい。
(小6)今まで学んだことでも、なぜ?と思ったことを一つ一つわかるようにしていきたい。
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第3回 8月2日(金)14:00〜16:00 物理「光ってなんだろう?」
光の反射や向きをコントロールする実験を行いながら光とはどのようなものかについて学習する。
<参加者:18名>
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光が波である実験
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体の一部がすける?すけない?
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ハーフミラー・鏡を組み合わせた無限回廊
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【感想抜粋】
(小6)実験して光の反射の仕方のコツを学びたい。
(小6)勉強は苦手だけど、楽しみながら学べるからとても勉強になったと思う。
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