小学生の夏休みに科学体験を通して自ら学ぶ意欲・創造力を伸ばすことを目的として、青梅市教育委員会との 共催で、2日間に渡り「化学・物理・生物」の講座を開講しました。
講師:東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST
第1回 8月16日(水)14:00〜16:00 化学分野 「色のふしぎをさぐろう!」
いろいろな薬品を混ぜたり振ると色が変わる実験をする。色の変化を楽しみながら学ぶ。
<参加者:17名>
|
photo-1
|
photo-2
|
photo-3
|
photo-4
|
【感想抜粋】
(小3・女)いろんな言葉を知りました。実験がいろいろできて、楽しかった。また、機会があったら行きたいです。
(小6・女)とても楽しかったし、ためになったと思いました。わかりやすかったし、またやりたいなと思いました。
|
第2回 8月17日(木)10:00〜12:00 物理分野「音って何だろう?」
目に見えない音は、どんな性質を持っているのか、音の特徴を使った実験を通して楽しく学習する。
<参加者:14名>
|
photo-1
共鳴の実験
|
photo-2
干渉の実験
|
photo-3
波の実験-1
|
photo-4
波の実験-2
|
【感想抜粋】
(小4・男)物理のことが分かって楽しくてすごくよかったです。物理が好きになりました。
(小3・女)いろんな音の秘密を知れました。音以外の秘密も知りたいです。来年も参加したいです。
|
第3回 8月17日(木)14:00〜16:00 生物分野「生き物のつくりから新たな技術が!」
生き物の体の構造や、機能がいろいろな技術に応用されています。どんなところに隠れているか、実践を通して学ぶ。
<参加者:16名>
|
photo-1
蓮の葉はざらざらで水をはじく
|
photo-2
蓮の葉の原理を利用したヨーグルトの蓋
|
photo-3
ハチの巣のヘリカル構造は強くて軽い
飛行機、新幹線などの壁に使われている
|
photo-4
ひっつき虫のオナモミは、 マジックテープなどに利用されている
|
【感想抜粋】
(小4・男)楽しくてワクワクしました。
(小1・女)とても難しかったけど、楽しかった。
|
★
|