都立青梅総合高校では農林高校時代からの農場や施設、設備を利用して地域の人々に「農」や「食」についての知識を広め、
親子の絆を深めることを目的に「こども農業体験教室」を開催しています。今年はコロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりました。
財団では講座に必用な諸経費の支援を行っております。
田植え<6月18日(土)9:00〜12:00> 山埼先生・福田先生指導 18名参加
・城前農場にて田植えを体験しながら水田のイネと環境について学習した。
・環境について「田植え」の時期と密接な関係を持つメダカについても実物を教材として学習した。
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稲刈り<10月8日(土)9:00〜11:00> 福田先生・山埼先生指導 18名参加
・田植えからイネの栽培を系統的に体験する目的から稲刈り体験を実施し、さらにお米以外の部位を
利用する加工についても体験し、水田のイネ収穫とその後のイネの利用について学習した。
・稲刈りに関わる道具(カマ)などの安全な使い方やイネの束ね方(巻き結び)を体験・学習した。
さらにイネわらの利用として「わらない」というわら細工についても体験・学習した。
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クリスマスリース作り<11月26日(土)9:00〜11:00>
遠藤先生・浅見先生・渡辺先生指導 7名参加
・学校の果樹園や針葉樹、木の実やドライフワラー等の花材を用いて、クルスマスリースを作成した。
・グリーン(葉)を用いたリースはクルスマスの雰囲気に合い、すばらしい作品になった。
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