■Ⅱ-3(2)塩沼亮潤大阿闍梨講演会       目次表へ


大峯千日回峰行の道を行く
令和4年7月5日(火) ゆとろぎ大ホール


 財団設立45周年を記念して福聚山慈眼寺住職塩沼亮潤大阿闍梨の講演会を開催いたしました。 師は奈良吉野の大峯山で命を懸けた過酷な修行「大峰千日回峰行」「四無行」「八千枚大護摩供」 を満行、史上二人目の大阿闍梨となられた方です。
 講演の始めに「人間的な器を大きくするには、日々の生活を精一杯生きること」とお話しされ、 人として日々の生き方の心構えをなどをお示しされました。

<観客数:コロナ禍の対策の中431名/予約数506名>



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「何ごとも焦らず、毎日コツコツと努力することが大切です」
著書「寄りそう心」より

塩沼亮潤大阿闍梨 プロフィール

福聚山慈眼寺住職/大峯千日回峰行大行満大阿闍梨
1968年 仙台市生まれ 1987年 奈良県吉野の金峰山寺で出家得度
1991年 大峰千日回峰行入行 1999年 大峰千日回峰行満行
 (1300年の歴史で二人目となる大峰千日回峰行を満行する)
2000年 四無行満行 2003年 慈眼寺建立 2006年 八千枚大護摩供満行

・月~金曜の朝 Date fm(エフエム仙台/77.1MHz)で「今朝の一言」放送中
・大人のためのプレミアムマガジン Kappo仙台闊歩
 「小僧のこころ~人生はすべて修行~」連載中。
・主な著書
 「人生生涯小僧のこころ」「歩行禅のすすめ」「人生でいちばん大切な三つのことば」
 「幸いをいただきまして このひとときを大切に」「寄りそう心」、他多数

*慈眼寺ホームページ:https://www.jigenji-sendai.com/



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