Ⅰ-1(2)名曲の贈りもの-1  国立音楽大学演奏会-1      

 「名曲の贈りもの」は一流奏者による名曲コンサートです。子ども達からお年寄りにも 親しみやすく、気軽に聴いていただき、名曲を身近なものにしようと企画した、青梅佐藤財団 からの贈りものです。


令和4年度 国立音楽大学オーケストラ演奏会
  2022年5月14日(土) ゆとろぎ大ホール


 2008年から始まった国立音楽大学オーケストラ演奏会はコロナ禍での2年間の休演を挟み、今年で14年目を迎えました。 地域に皆様が期待する恒例の春のイべントになっています。
 今回も指揮者は日本を代表する名指揮者工藤俊幸先生です。
 今年は独奏者に同大学大学院修士課程1年生の吉澤萌依子さんを迎えてシベリウス作曲「ヴァイオリン協奏曲ニ短調」を披露していただきました。

<国立音楽大学オーケストラ>
 国立音楽大学学部3~4年次の弦・管・打楽器の学生を主体として編成されています。 毎年の音楽鑑賞教室出演の他、年2回開催している定期演奏会は昨年12月で第136回を数え、招聘した指揮者には故岩城宏之、尾高忠明、準・メルクル、高関健、現田茂夫、山下一史、梅田俊明、飯森範親、阪哲朗、原田慶太楼の各氏などがいます。

<・抜粋動画:下段プログラムから、 ・観客数:338名/定員414名>



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<プログラム>

W.A.モーツァルト作曲 : 《フィガロの結婚》k.492より序曲
J.シベリウス作曲 :
 
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
    Vn.独奏:吉澤萌依子
M.ムソルグスキー作曲 :
 
 M.ラヴェル編曲
組曲「展覧会の絵」
アンコール :
 
 ルロイ・アンダーソン作曲
フィドル・ファドル




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